受精卵(胚)・精子・精巣組織の凍結保存は1年毎に更新手続きが必要です。
凍結保存更新をご希望されない場合 → 4にお進みください。
胚の凍結保存更新手続きには、
があります。
凍結保存更新手続き前に必ずご自身が(Ⅰ)か(Ⅱ)のどちらに相当するか下記にてご確認ください。
上記のA~Dのすべてを満たす方になります。 → 2にお進みください
※2022年3月まで(生殖補助医療の保険化以前)に自費で凍結保存した胚について
上記のA~Dのすべてを満たし、今後、凍結保存胚をすべて保険診療にて移植する希望がある場合は、保険による更新手続きができる場合がありますので外来にてご相談ください。電話でのお問い合わせはお受けできません。
上記のA~Dのひとつでも条件を満たさない方は、保険診療で作成した胚であっても、自費による凍結更新手続きとなります。
→ 3にお進みください
【凍結開始基準日】から【更新後の保存期限日】が5年以内であれば、来院か振込で手続きが可能です。
【凍結日】より6年以上保存する場合は、来院での手続きをお願いします。費用加算があり医師との診察が必要です。
ネットより『胚説明・凍結更新』→『凍結更新』の枠でご予約ください。
ご来院当日、当院にて同意書をご準備し、培養士より手続きのご案内をいたします。
下記【凍結保存についての同意書】よりダウンロード・印刷し、必要事項を記入してクリニックへご郵送ください。同意書にはご夫婦それぞれ本人が直筆でご記入ください。
○返信用封筒
長形3号封筒(A4三つ折りサイズ対応)をご用意ください。
返送先の住所を記載し、切手を貼付してください。
凍結保存更新費用を下記口座へお振込みください。
ご依頼人氏名には、必ず名前の前にID番号の入力をお願いします。
凍結受精卵の場合:妻のIDと氏名
凍結精子・精巣組織の場合:男性のIDと氏名
(例)21435ゴトウハナコ
利用明細の控えは更新手続きが完了するまでお手元で保管してください。
ID番号の入力がない場合、同姓同名などでご本人の振込が確認できない場合は、振込みの際の利用明細の控えをご郵送いただくことがございます。
(振込手数料は患者さまの負担とさせていただきます。ご了承ください。)
【凍結保存についての同意書】と【凍結更新費用の振込】の両方の確認ができましたら、凍結更新手続き完了となります。
『凍結保存についての同意書』のコピーと領収書を返送いたします。
凍結保存の更新を希望しない場合には、凍結保存期間内に保存中止の手続きが必要です。
凍結更新手続き期間内に凍結更新手続きが完了していない場合は、凍結保存更新の希望がないものとして保存を中止し、受精卵は当院にて廃棄いたしますが、保存中止の手続きをしていただいていない場合は、超過保存管理費用を請求させていただくこともございますのでご注意ください。
凍結保存の中止を希望される場合は、凍結保存期間内に【凍結保存中止の依頼書】をクリニックへ提出してください。郵送でも可能です。
下記よりダウンロード・印刷して必要事項をご記入ください。
保存中止の依頼書は受け取り次第、内容を確認し控えを返送いたします。1ヶ月以上経っても控えが届かない場合は、お手数ですがクリニックまでお問い合わせください。
現在募集いたしておりません。
不妊治療・生殖医療婦人科、婦人科
TEL:072-683-8510
FAX:072-683-8520
【電話受付時間】10:00~13:00 / 14:00~17:00
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